2012年10月16日

Schneider-Kreuznech Retina-Xenon 50mm/F1.9

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【SONY NEX-5N+OLYMPUS ZUIKO 50mm/F3.5 Macro】

マイナーなデッケルマウントのクセノンです。

マイナーなマウントのため入手価格はかなり安価。
昔はもっと安かったらしいけど・・・。

ちなみに私のは最短0.9mのものなんで0.6mのモノと比べると更に安価。
製造番号からすると1961年2月〜1963年2月の間に製造された個体らしい。
その割に、キレイな個体である。
シルバーの古い個体って、アルミ錆が浮いて汚くなっているイメージが合ったんだけど、コレはキレイ。
塵の混入も少なく、カビは皆無。

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【SONY NEX-5N+OLYMPUS ZUIKO 50mm/F3.5 Macro】

ところで、デッケルマウントでは、絞り羽根と目盛はレンズ本体にあるんだけど、絞りリングはカメラ本体側。
というわけで、マウントアダプタには絞りリングが必要。

仕様的に、マウントアダプタ自体に精度が要求される。

高精度なマウントアダプタといえば、レイコール製が思いつくが、
Webで調べて見ると、かな〜り高価。

なんと定価:34,650円・・・買えるわけないだろこりゃ。

日本製なんて欲は出さず、他にはないかとと探してみると、有名どころは皆無。
あのKIPONでさえ、NEX用のは見つからない有様。

探すエリアを広げてみてもヤフオクでヒットする以外は見当たらず。

仕方なくEBAYで検索。
ヒットはするが、どうも出品写真の外見から判断すると流通しているのは3種類のみの模様。

数字が斜体で文字が飾り文字っぽいもの、変哲のないシンプルで絞り数値が2〜のもの、ゼブラカラーで絞り数値が1.8〜のものの3種類。

とりあえず、合わないと怖いので一番安価な数字が斜体で文字が飾り文字っぽいものは避けて、他の2種を購入。
値段も送料込みで30〜40ドル程度。
2種買ってもレイコール製と比べると、かな〜り可愛いもんです。

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【SONY NEX-5N+OLYMPUS ZUIKO 50mm/F3.5 Macro】

届いてから早速取り付けてみると・・・。

シンプルなアダプタは取り付けピンがカチッと填ってくのだが、私のクセノンだと絞り開放が出来ない。絞り開放にしても若干絞った状態でとまってしまう。
コレだと困る。
マウントアダプタ側の目盛って単なる目安かと思っていたけどここら辺は正直なんでしょうね。

ゼブラ柄のアダプタ、目盛りが1.8〜あることもあり絞り開放hあOK。その代わり取り付けピンがレンズのミゾより若干幅があるようでカチッとレンズが填ってくれない。

うーん帯に短しタスキに長し・・・。

カチッと填ってくれないのは精神安定上よろしくはないけど、レンズをグリグリ動かしてもポロっと外れる様子も無いので、まっいいかってことで、ゼブラ柄のアダプタを使用することとした。

ちなみに、シンプルなアダプタ、後日別途購入したクセナーで使用することとした。

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【SONY NEX-5N+Schneider-Kreuznech Retina-Xenon 50mm/F1.9】

試しに何の変哲もない芝生を撮ってみると、見事なまでに青みがかっている。
おお。コレがシュナイダーブルーって奴ですか?
ホントはもっと緑緑しているんだけどね。

青みがかる理由として、マニュアルレンズは、「製造元でメインで流通しているフィルムの特色に合わせて、レンズ側を調整している。シュナイダーのレンズはヨーロッパで流通しているAGFAとかコダックとかで調整しているため青みがかっている。」「そのためフィルムの特色とかには関係ないデジタルで撮ると青みがでてしまうじゃないか。」なんて推論を以前webでみたことがある。
(↑どこで見たか忘れてしまった。)

まあ、AGFAとかコダックとかフジとか・・・フィルムよって発色具合がちがいましたし、実際アチラ系のフィルムは黄色や赤やオレンジといった色がかなり強く出ていた記憶がある。

そう考えると結構この話はビンゴなのかもしれない。

でも、だからといってアチラ系のレンズで撮るとすべて青みがかかっているかと言えばそういうわけでもないし・・・まあこの辺を考えるのも楽しいモノではありますね。

ところで、見た目もシルバーでNEXに取り付けてもカッコイイししばらく持ち運びしてみようと思っている。
外へ持ち出すのが楽しみ楽しみ。
posted by koro at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電 PC カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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