2013年01月29日

Asahi-Pentax Super-Takumar 55mm/F1.8

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【OLYMPUS E-PL2 + LUMIX G 20mm/F1.7 ASPH.】

Asahi-Pentax Super-Takumar 55mm/F1.8です。
1960年代のレンズです。

見た目もボロボロ、レンズも小傷だらけという、いわゆるジャンク品のレンズを、先日漱石さん1枚で店頭のワゴンから回収購入してきた。

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【SONY NEX-5N+OLYMPUS ZUIKO 50mm/F3.5 Macro】

このレンズは分解しやすいことで有名。
初心者でも分解は容易ということもあり、netで探せば次から次へと分解レポートが出てくる。
この値段なら思い切って弄ることができる(笑)というわけです。

一方Super-Takumarは、放射能レンズとしても有名。
トリウムを含んだレンズは、通称アトムレンズといわれ、いまでももちろん放射能を放出している。
さすがに放射能レンズを家に持ち込む勇気はないので、初期型(非アトムレンズ)であることを確認して購入。
前面の文字並びと字体、横の文字の字体で確認。
レンズも黄ばんでいないんで、中のレンズだけアトムレンズに交換されてしまった個体ではなさそう。

店頭で見たところ、分解跡も見えるし、カビをとった跡や結構なチリやほこりも混入。
家に帰ってよく見てみるとカビ痕だけでなく小傷もたくさん。
こりゃ漱石さん1枚でも高過ぎだったかもしれないw

まあ、分解目当てなんで、その辺は気にしないようにする。

そのかわり、ヘリコイドはスコスコ気味だが、絞りは正常。
絞り不良だと、分解修理の難度も上がるし、まあこれでもいいかな・・・と。

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【SONY NEX-5N+OLYMPUS ZUIKO 50mm/F3.5 Macro】

バラせるところまでバラしてクリーニング。
カビ痕に対してはカビキラーでフキフキして水洗い→クリーニング液→アルコール→クリーニング液と繰り返して、最初の時より目立たなくできた。
その代わり小傷が気になる。

ヘリコイドにはつまようじで、duraグリスをちびちび塗ってヘリコイドを動かしてなじませて余分なグリスを除去。
前よりしっとり動いてくれる感じ。

ホコリ類もブロアーでしつこいくらいパフパフやって組み立てたおかげで購入時より綺麗。

前玉は結構な小傷。
後ろ玉にも小傷ありという最悪な状況だが、いざ試写してみると
これがいいんぢゃないって感じのふんわりした写真が撮れる。

絞りはf5.6で試し撮影。
ボロボロレンズの写真には見えないかもしれない。
ピントの山もつかみやすいし使いやすい。

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【SONY NEX-5N + Asahi-Pentax Super-Takumar 55mm/F1.8】
posted by koro at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 家電 PC カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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